つい最近ミニファミコンの生産終了のお知らせを見たと思ってたら、次は「ミニスーパーファミコン」を画策してるというウワサが流れてます。
「ミニファミコン」はオブジェとして面白そうだなーと思ってはいたんですが、如何せん 品物が売ってないんですよねw
さすがに予約したり、探し回ってまで買うほどのものでもないし。
「ミニファミコン」は あくまで、「オブジェ」としてよさそうなだけで、今更デカイ画面でファミコンのゲームはそれほど期待するほどのものでは無いと思ってました。
正式発表が欲しい
そんな中での、「ミニスーパーファミコン」のウワサ。
任天堂、「ミニスーパーファミコン」を展開か。「ミニファミコン」の後続商品に
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しかし、今回の生産終了には別の理由があるのかもしれない。海外メディアEurogamerは19日、任天堂に近い関係者から得た情報として、ミニファミコンが生産終了となった大きな理由は、同社がSNES miniつまり「ミニスーパーファミコン」の生産に切り替えたからだと報じている。すでにその生産が始まっており、現時点では今年のクリスマス時期の発売が計画されているとしている。
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任天堂はミニファミコンを発売するおよそ1年前に、ファミコンのコントローラーのデザインを商標登録していた。特徴的なデザインであるため、当時はその目的はわからないながら、保護すべきデザインであるという理解であったが、結果的にはミニファミコン発売のための事前準備であったと考えられる。そして、任天堂は昨年末、スーパーファミコンのコントローラーのデザインを同様に商標登録している(関連記事)。もちろん、その目的について任天堂はなにも明らかにしていない。商標登録から1年後というミニファミコンでの流れを振り返ると、ミニスーパーファミコンを期待させる動きではあるがはたして。
コントローラーデザインの商標登録の関係性をみると結構信憑性は高そうなウワサ。
思い出してみると、結局の所、私のゲーム全盛期は「スーパーファミコン」の時代なんですよね。キレイになったドット絵ゲーム機の集大成。
「スーパーマリオ」・「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」・「ドラゴンクエスト」シリーズ・「ファイナルファンタジー」シリーズ・「ダービースタリオン」・「シムシティ」・「F-ZERO」・「スーパーストリートファイター2」・「タクティクスオウガ」・「ファミスタ」などなど、思い出すときりが無いほど出てくる。
あ、「半熟英雄」も面白かったな。
そんな名作ゲームの遊べるミニオブジェが発売となると、ミニファミコン以上に期待してしまう。
そして、気になってくるのが搭載されるゲーム。
「ミニファミコン」のように固定だと、名作ゲームが大量のスーパーファミコンでは厳選が難しいし人によって好みもあるし、偏りが気になるよね。
そ・こ・で だ! ソフトは10個ずつパックとかで、追加購入できる仕組みまで搭載を願う。
と、ここまで書いて思ったけど ゲームをプレイするだけなら スイッチへのバーチャルコンソールを早々に搭載してくれるだけでも十分楽しめると思うんだよな。
そろそろ、その辺りの情報も出てきて欲しい。