10月5日(木)に発売が予定されている通称「ミニスーファミ」の紹介映像が公開されました。
紹介映像には、収録ソフトの紹介や プレイに役立つ本体機能の紹介もあり、観るだけで「ミニスーファミ」の魅力はすべてわかる動画となっています。
と同時に、「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の公式サイトもオープンしましたので、気になる方はじっくりとHPで内容を確認するといいでしょう。
紹介動画
便利機能
動画でも紹介されていましたが、「ミニスーパーファミコン」には便利な機能満載
- ゲームの途中でいつでもセーブできる
リセットボタンを押してゲームをやめると、その時点のゲームの進行状況をゲームごとに4つまで「中断ポイント」として保存でき、いつでも再開することができます。
- リプレイ機能
中断ポイントから、少しの間ゲームを巻き戻して自分のプレイをもう一度見ることができます。以前どこまでゲームを進めたか思い出すのに便利です。また、巻き戻したタイミングからゲームを再開することもできます。巻き戻せる時間は、
アクションゲームでは40秒~50秒、RPGやSLGでは4分~5分
とのことで、これだけあれば 難所を突破するにも十分役立ちそう。 - マイプレイデモ
中断ポイントとして保存した自分のプレイが最近登録された順ですぐに再生できるようです。
以前のプレイを思い出すには便利な機能。さらに、コントローラーを触らずに1分ほど待てば、マイプレイデモとオートプレイデモを繰り返し鑑賞することもできるようなので ショートムービー風に眺めるのもありですね。 - 画面フレーム
むかしのアナログテレビは4:3ですので、現在の16:9画面に映すと周囲に余白ができます。
その余白に画像を表示できる機能。
選べるフレームは全12 種類。なかにはゲーム画面に合わせて色が変化するフレームもあるようなので、プレイするゲームやその時の気分に合わせてフレームを選ぶ楽しみもあります。
- アナログテレビモード
昔のテレビのような見えかたを再現するモード。
1980年代風の見えかたから1990年代風の見えかたになるよう、調整が施されているよう。
レトロ感をより深く楽しみたい人向けの機能ですね。
購入方法
任天堂公式ツイッターで「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(ミニスーファミ)」 の予約受付は、
9月中旬以降と発表されています。
[任天堂HP]「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の情報を掲載しました。選りすぐりの21タイトルを収録して、2017年10月5日 7,980円(税別)にて発売。なお、店頭などでの予約受付は9月中旬以降を予定しています。 https://t.co/dwYyZ12jKZ pic.twitter.com/LeqWU88mY3
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) August 22, 2017
予想される販売店
購入を予定している人は、任天堂公式ツイッター と以下ネットショップはこまめに監視しておくと入手の可能性は高まるでしょう。
⇒ マイニンテンドーストア
⇒ amazon
⇒ 楽天ブックス
⇒ ヨドバシカメラ
⇒ セブンネットショッピング
⇒ トイザらス
⇒ ヤマダ電機
⇒ ビックカメラ.com
リンク関連
収録タイトル一覧などは以前の記事からどうぞ
任天堂公式サイトの記事など
まとめ
以前から、収録ソフトなどの情報は出揃っていましたが 改めて動画で動いてるものを見ると これはイイですね。
ミニファミコンの時はさすがに時代の古さを感じすぎて、大画面のプレイでは悲しさも感じるグラフィックでしたが、
「ミニスーパーファミコン」なら意外と楽しめそう!と思いました。
どこでもセーブできる「中断ポイント」機能が便利なのはもちろんですが、すこし巻き戻してプレイできる「リプレイ機能」なども搭載されており ありがたい配慮。
収録タイトルは21本で本体価格7980円は かなりお買い得感あり。
バーチャルコンソールを21本買おうと思うともっと金額必要ですからね。
さらに、オブジェとしても優秀なので 是非手に入れたい。
はたして普通に入手できるのか?が心配点。