ASUSの最新スマートフォン『ZenFone 4』の発売日が 2017年9月23日 に決定した模様です。
『ZenFone 4 Pro』は発売日が若干遅く、「2017年10月下旬以降発売予定」となっています。
すでに、amazon・楽天・ASUS Shop などで予約注文も受付中!!
と、同時に 価格も判明しましたが・・・驚きの価格でした・・・
旧シリーズ『ZenFone3』との違いが気になるならこちらの記事も合わせてどうぞ
ASUSの最新SIMフリースマホ『ZenFone 4』が発表。スペックを考察。
価格等詳細情報
ZenFone 4 Pro (ZS551KL)
参考価格:96,984円
※詳細スペックは上記 ASUS Shop で確認できます
ZenFone4 シリーズのフラグシップモデルなので高値なのは予想できてはいましたが、まさかここまでぶっ飛んだ高額だとさすがに呆れてしまいます・・・
この金額だすなら、先日発表された 『iPhone 8』 をおすすめしますよ。
この機種はもう、日本では売る気はないのかもしれませんね。
なんせ、台湾価格は 599ドル(8/22為替で65,207円) ですので、酷すぎです。
ZenFone 4 (ZE554KL)
参考価格:61,344円(税込)
※詳細スペックは上記 ASUS Shop で確認できます
こちらも このスペックでこの価格は高すぎ!
台湾価格は 399ドル (8/22為替で43,530円) ですので、20,000円上乗せ。
う~ん・・・ASUSはなにを考えているんだか?
ZenFone4 Selfie Pro (ZD552KL)
参考価格:¥ 46,224
※詳細スペックは上記 ASUS Shop で確認できます
唯一、価格設定が許せるのがこの機種ですね。
台湾価格 379ドル (8/22為替で41,265円)
ですが、このスペック・・・ZenFone 3 と同じです。価格もZenFone 3 と同じです。
インカメラがダブルという特徴に利点を感じられる、自撮り好きの人にならおすすめできそうです。
まとめ
もう、コスパのASUSではなくなったのでしょうかね?
この値段なら、『ZenFone 4 pro』を買うより『iPhone 8』を選びます。
この値段なら、『ZenFone 4 無印』以外にも選択肢はにあります。
この値段で『ZenFone 4 Selfie Pro』をあえて選ぶ必要はほとんど無いです。
う~ん、台湾価格で少しだけ期待していましたが 日本プレミアム価格となった以上、
『ZenFone 4』シリーズは購入候補から切り捨て!でもいいでしょう。
その内値下げもあるでしょうし、『ZenFone 4』狙いの人は待ち!が正解となりそうです。
格安SIMのおすすめ紹介
特徴はなんといってもカウントフリーの多さ!
⇒ LINE、Twitter、Facebook、Instagramが使い放題で、月額1,110円~
⇒ 上記SNS + LINE MUSICもデータ消費ゼロプランなら、月額1,810円~
⇒ LINEアプリの通話・トークが使い放題だけでいいなら、月額500円~
と、データ消費の大部分が、SNSやLINEアプリな人なら LINE MOBILE にすれば データ使用量が格段に減ります!
余ったデータ容量は、動画をみたり、ゲームをしたり、ウェブページをみたり、と自由に使える容量が増えるのでなにかと便利になります。
利点はなんといっても、楽天と親密な点。
普段から楽天サービスを使っているなら、ココ!!
月々の支払いでスーパーポイントが貯まり、契約中は楽天市場でのポイントがずーっと2倍になるので、普段から楽天ポイントを重視しているならとにかくオススメです!!
当然ながら、貯まっている楽天ポイントを支払いにも使えるので 楽天ヘビーユーザーなら、使い方次第で、他の格安SIM業者よりも安くお得に使えます。
私が現在利用中の格安SIM業者です。
ここの特徴はなんといっても、機能の豊富さ!
が、機能が多すぎるので 初心者には理解しにくい部分もあるのがちょっと難点。
⇒ 『OCNでんわアプリ』の利用で通話がお得に!
通常発信20円/30秒 が 半額の10円/30秒 に(無料サービス)
月額料金を払えば、10分間掛け放題などのオプションプランも選択可能
⇒ 『050Plus』を契約すれば、追加の電話番号が取得可能。
セット割で月額料金300円 ⇒ 月額150円に!!
⇒ 高速/低速通信の切り替えで通信容量を節約。
高速(通信量消費)/低速(通信量消費無し)を手軽に切り替え。
低速でも、通信開始時の一定容量までは高速通信になるので ウェブページを見るなど簡単な用途は低速モードでも快適に使え、通信量の節約がしやすい。
【NifMo】
利点はなんといっても、端末セット購入でのキャッシュバック!と、提携ショップの利用で月額利用料金がドンドンお得になっていく事。
利用ショップなどがあるかどうか?が肝なので、内容をよく確認する必要あり。
料金体系などは、普通。
⇒ 「NifMo バリュープログラム」で月額利用料金をお安く!
NifMoの提携ショップの利用で、月額料金が割引になります。
対象ショップを確認して、普段良く使うショップが多いならドンドン安くなりお得です。
(Yahoo!ショッピングや東急ハンズネットストア、ニッセンオンラインなど、多くの大型総合・百貨店と提携。
他にもJTBなど旅行の予約や、電子書籍を購入すると数%割引などのショップもあります。)