また、『月曜から夜ふかし』にて興味のある診断ものが放送されていましたね。
今回は『京都』の書き方で『仕事のデキる度』がわかるという内容。
いわゆる、『筆跡診断』って奴ですね。
放送中だけじゃ診断しきれなかった・・・
もう一度、診断してみたいけど もう観れない・・・
そう、例によって、ジャニタレが出演しているせいで ネット配信のできない番組なので再度見直して診断してみたくても、録画してない限りもう観れないんですよね。
個人的にも興味のあった内容ですので、『京都』の文字診断部分だけを記事としてまとめておきましたので活用ください。
目次
筆跡でわかる性格診断テスト
『京都』という文字には四角い部分や縦棒、横棒、ハネなど沢山の筆跡を見る要素が入っているので診断しやすい。
とのこと、
ですので、まずは 紙に
『京都』
という文字を書いてみましょう。
診断内容
ポイントは4つ
診断1:横棒の左側が長い
「都」の3画目の横棒が左に長く突き出している人は、
頭の回転が速く臨機応変な対応ができる才女タイプ。
天性の勘の良さを持っていて、1言えば10わかるという理解力があります。
横棒をわざわざ長く書く、というのはそれなりに労力が必要なこと。
そのためアグレッシブで行動的な人が多い傾向にあり、先回りする対応能力や何かと気が回る人が多いです。この筆跡を持つ人が部内にいれば、ピンチのときも大変心強いはず。
ちなみに、聖徳太子の筆跡にもこの特徴がありました。
私は、この部分は短め(左側より右側の方が長い)に書いていました。
ということは・・・
「頭の回転が遅く、臨機応変な対応ができないタイプ」
わー ダメ人間じゃんwww
ま、確かに行動的ではないですし、先回りして対応せず 確認を優先するタイプなのであっているような気がします。
個人的には、理解力はあるほうだと思うんですがねぇ。ま、判ってても、なかなか行動には移さない人間だと思います。
診断2:「口」の角の書き方
「京」の「口」の角(2画目)の書き方によって、仕事の種類の適正をみることができます。
角をしっかり四角く書く人は、まじめで几帳面。
ルールや規則に従って行動することが得意なので、ルーティンワークやマニュアル通りに動く必要がある仕事に向いています。
抜かりなく準備を整えてから進めるタイプなので“しっかり者”という印象ですが、ときに融通が利かない場合もあるかも。
一方、角を丸く書いたり、3画目とつなげるような筆跡の人は、想像力豊かでアイディアが豊富。
企画力に長けているので、クリエイティブな仕事や営業職に適しています。
ただ、若干ルーズなところがあるので、期限を守る、順序通りに業務を行うということが苦手です。物書きや芸術家に多い筆跡です。
その仕事内容に筆跡が合っていると、より職場での活躍度や効率が上がるでしょう。
この部分、一応 角で書いていたので、
「まじめで几帳面」
タイプってことなのかなぁ?
確かに、ルールや規則を重視する人間ですね。なにかと、ルーティンやマニュアル化しようと試みるタイプです。
そして、決めたなら守ることを押し付けます。
逆に、守らないなら、ルールは決めないでいいじゃん!と主張します。
うん、確かに融通きかないね。
ただし、毎日、毎日、同じ作業の繰り返しをするような仕事は嫌いなんですよね。
ルールを決めたり、効率的な方法を探すのが好きなだけ。
診断3:ハネが大きい
「京」の下のハネを強く書く人は、
責任感が強いタイプ。
進行方向と逆向きに力を入れてはね上げる筆跡は“粘り強さ”を表し、最後まであきらめずにやり遂げようとする気持ちが強い傾向にあります。
忍耐力があるので、大きな仕事でもコツコツと頑張り抜けるはず。
ハネはきちんと書いてましたので、「責任感は強い」タイプかね。
ただ、画像作成時の京都の文字を何度も見たあとに 診断用の文字を書いてしまったので、フォントに引っ張られた感もあるような、ないような?
診断4:縦棒を長く伸ばす
縦棒の下の長さは、最後まで筆を離そうとせずに伸ばす行動から、
“結果に対する執着心”
を表します。
「都」の最後の縦棒を長く書く人は、
平凡では満足できず、何事にもできるだけ良い結果を出そうと努力します。
そのため、残業や休日出勤を惜しまない人も多いです。
頑張り屋なので、無理をしないようコントロールする必要がありますが、必ず戦力になる人材です。
伸ばさず、「者」の「日」の下部分と同じ位置で止めてました。
ハイ。残業や休日出勤嫌いです。面倒です。
ただし、自分でやると決めたのなら 次の日まででも残業する人間です。いや、でした・・・かな?
今は、自営業者なので 残業や労働時間って考えが無い環境なので 必要ならば寝ずに仕事続ける事もありますからねぇ。
ま、この部分に関しては、書き順が間違っているという問題もあったりします。
縦棒を先に書く癖が・・・
補足
この筆跡の特徴は「京都」に限らず、どの字でも見られること。
とのことなので、履歴書やメモ、封筒の宛名などで字をチェックし、部下や仕事相手の性格や行動傾向を確認してみるのも有用だとのことです。
リンク関連
【日本テレビ】
●月曜から夜ふかし – 番組HP
【出典元】
●シティリビングWeb – TOPページ
⇒ 「京都」という字を書くだけで”仕事のデキる度”がわかる!?
●筆跡診断の筆者のブログ
※当記事は、診断内容など 上記HPより引用紹介してあります。
最後に
個人的に診断した感じでも、大体の傾向として合っていたので 部下や社員などの性格的傾向を大まかにまず把握したい場合などに便利かもしれませんね。
飲み会や、食事会中のちょっとした話題つくりにも面白いかもしれませんので 活用してみてはいかがでしょうか?
『月曜から夜ふかし』は、こういう性格診断を織り交ぜることが最近多く、意外と興味をそそられる内容があったりするんですよね。
しかし、ネットアーカイブとして放送できない番組のせいで 後から見直しができないのが残念なところ。
今後も、個人的に興味をもった心理テスト系は 記事に残していく予定なので 気になってたけど見れなかった人は便利に活用ください。