電子マネーサービスの『LINE Pay』にて期間限定で、
『春の超Payトク祭』
開催中!!
「お買い物のたびに毎回20%還元」という超お得なキャンペーンとなっています。(※上限5,000円)
さらに、もらえるくじ(最大2,000円相当)のWキャンペーン!
最近、○○Pay 系のサービスが乱立し、覇権争いでのキャンペーンが激化中です。
そんなPay争いのなか、ふと見つけたこの『LINE Pay』のキャンペーン。
個人的には、電子マネー系にはあまり優位性を感じていない人間ですが、キャンペーンに釣られて『LINE Pay』を使ってみると 意外と使える電子マネーかも? といった印象を持った点の解説や、キャンペーンでのお得結果などを記事にまとめました。
ちなみに、LINE Payのキャンペーンは 20%還元 が大々的に掲げられていますが、真の楽しみはWキャンペーンの『もらえるくじ』にあり。
これは、完全に『リアルマネーガチャ』だと思うんですよ!!
【2019/5/31追記】
『amazonギフト券での20%還元は無いと思うべし』との見出しで記事を書いていましたが、2019/5/31日付けにて、amazonギフト券購入分の20%還元分がLINE Pay残高に追加されました。
還元されたSSを追記してあります。
キャンペーンの詳細
【キャンペーン概要】
LINE Payの使えるお店でお買い物をすると、後日お支払い金額の20%(最大5,000円相当)を還元いたします!
【キャンペーン期間】
3月15日(金)0:00~3月31日(日)23:59
【還元内容】
1.支払い金額の20%(最大5,000円相当)
還元ポイントは2019年5月31日頃付与予定。
2.LINE Payで100円(税込)以上の支払いで、「くじ」をプレゼント♪
当選すると、10円~2,000円相当のLINE Pay残高がもらえます!キャンペーンの登録は不要で、LINE Payでお支払いいただくだけで簡単に参加できます!
もらえる残高は、即時付与!! ←超注目点
【対象の支払い方法】
- 「コード支払い」
- 「オンライン支払い」
- 「請求書支払い」
- 「LINE Pay カード」
- 「Android™限定、QUICPay+™(クイックペイ)」
と計5種類。
お店でのお買い物はもちろん、オンラインショッピングでも実質20%OFFに!
以上の内容は、公式サイトより抜粋&要約となります。
詳細は、公式サイトのキャンペーン情報にて確認願います。
注意点
【支払い金額の20%還元】
1.対象外商品があるので注意
お酒・タバコ・書籍・チケット(LINE TICKETは除く)・金券などの一部商品、処方箋薬品、保険診療、介護施設、動物病院、神社仏閣、役所・役場、海外の店舗、月額制サービス、税金の請求書支払い、その他当社が対象外とした加盟店や一部商品および決済はキャンペーン対象外になる場合あり。
ご購入商品が本キャンペーンの対象となるか否かのお問い合わせに関しましては、LINE Pay残高の還元をもって回答。
とのことなので、購入する物には注意が必要。
2.ポイント還元の付与は数ヶ月後
20%分のLINE Pay残高は、2019年5月31日頃に、お支払いされた本人のLINE Payアカウントに付与される予定。
となっているため、購入商品が対象商品かどうか?は確実に精査されてからの適用となり、さらにポイントがもらえるまで時間差があるので十分注意を。
『もらえるくじ』目的なら、amazonギフト券の100円チャージが効率的!?
20%還元については、購入物の制限もあり、ポイント付与にも時差があり、さらに5,000円分(支払額25,000円)までの付与という上限まであります。
逆にいうと、『もらえるくじ』は、制限もゆるく且つ、
100円以上の支払い毎
にくじに1回挑戦可能。
つまりは、いかに100円の支払いで回数をこなせるか?が勝負なのです。
そこで、格好のターゲットとなっているのが
amazonギフト券の金額指定チャージ
で、100円ずつチャージする戦法。
これが、どれだけお得になるか?
例を挙げると、amazonで、3000円の買い物をしたい場合、
amazonギフト券を 3,000円 でチャージすると、『もらえるくじ』は1回だけの挑戦。
amazonギフト券を 100円X30回 でチャージすると、『もらえるくじ』は30回挑戦可能。
ネット情報を調査した感じでは、利用金額で「くじ」の当選金額に差異はない模様。
となれば、とにかく100円購入しまくって「くじ」を引きまくるしかないでしょう!?
amazonギフト券をLINE Payで購入するまでの手順
※画面SSは android版 LINE を元に掲載していますので、iPhoneでは一部メニュー等の配置が異なりますが、手順や必要な登録については共通です。
1.まずはLINE Payを利用可能な状態にする
矢印で示した部分をタップすることでLINE PAYの利用を開始できます。
上記SSではすでに利用中なのでチャージ金額が表示されていますが、始めての方なら
『LINE PAYをはじめる』
と表示されている部分から登録できます。
2.「バーチャルカード」を申し込む
LINE Payにはさまざまな決済方法がありますが、amazonギフト券で『もらえるくじ』に挑戦するには「バーチャルカード」の発行をする必要があります。
amazonでギフト券を購入するには、『クレジットカード』が必要なのですが、LINE Payには チャージされた残高を消費して決済する 専用の『LINE Payカード』 を発行することが可能なのです。
『LINE Payカード』は「決済ブランドとしてJCB」と提携してありますので、『JCB加盟店』であれば、実店舗・オンラインショップ のどちらでも『チャージ額を上限』とした決済に利用可能なのです。
使い勝手は、そのまんまクレジットカード。
利用上限は、「チャージされている金額」ですので、一般的には銀行残高を上限として決済に利用されている、いわゆる『デビットカード』をイメージすると理解できるでしょう。
LINE Payカードには、「バーチャルカード」と「プラスチックカード」の2種類があるのですが、amazonでの利用には「バーチャルカード」を発行するだけでOKです。
実際のカードの提示が不要な、amazonなどのオンラインショップでは カード番号などの必要な情報さえあれば良いですよね。
そういった必要な情報を、LINE Payアプリ上でのみ確認できるようにしたのが「バーチャルカード」なのです。
実店舗でも、LINE Payを『クレジットカード』のように使いたい人は、別途『プラスチックカード』の申し込みをするとよいでしょう。
※実際にカードが届くまで時間が掛かるので、今回のキャンペーンでの利用は間に合わないと思っておいてください。
【バーチャルカードの申し込み方法】
LINEアプリのウォレットメニューから、LINE Payを起動します。
残高表示の下の部分に「バーチャルカードをすぐに発行!」と表示されている部分をタップし、案内にしたがって登録を進めることで、簡単に『バーチャルカード』の発行は完了します。
※SSでは、すでにカード発行済みなので カード番号の表示となっています。
実際に『バーチャルカード』が発行されると、決済利用に必要な情報が確認できます。
amazonでの決済に利用する際は、クレジットカードの登録にて、
この『バーチャルカード』に書かれている必要な情報(カード番号・有効期限・名義人等)を入力することで、お買い物が可能となります。
【注意点】
1.
普通のクレジットカードでは「名義人」は本人の名前 ですが、このLINE Payカードの利用では「バーチャルカード」に記載されているそのままで、名義人を「LINE MEMBER」と入力します。
2.
当然ながら、事前にLINE Payに金額をチャージ していないと、決済で支払いできませんのでご注意を!
くじの実践結果
実際に私自身が、amazonギフト券の購入で「もらえるくじ」に挑戦してみた結果は以下の通り。
現金チャージでの挑戦分 | くじ還元での挑戦分 | |||||||
3月15日の結果 | 3月16日の結果 | |||||||
当
選 金 額 一 覧 |
100 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | 10 | |
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
50 | 0 | 0 | 0 | 500 | 0 | 0 | ||
10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 0 | ||
0 | 10 | 0 | 10 | 2000 | 0 | 0 | ||
0 | 10 | 0 | 10 | 0 | 0 | 0 | ||
0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ||
0 | 0 | 0 | 10 | 0 | 10 | 0 | ||
10 | 0 | 10 | 0 | 1000 | 0 | 0 | ||
0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 10 | 10 | ||
合計 | 170 | 20 | 30 | 30 | 3500 | 30 | 20 | 3800 |
LINE Payへの現金チャージの合計は 5,000円
amazonで買いたい物があったので、amazonギフトへのチャージは7,000円分まで行いました。
16日のくじ挑戦、後半20回分は 当せんした還元分を利用しましたが、「もらえるくじ」から10円以外は出現する気配がないことと、必要分のチャージは完了したので、実践終了。
最終結果としては、
LINE Payの利用金額 7,000円で、くじ還元 3,800円 をゲット。
3,800 / 7,000 = 0.54 (還元率:54%)
現金5,000円にて、
amazonギフト券 7,000円 + LINE Pay残高 1,800円
を得られたのです。
そして、LINE Payの利点は、残高として残っているチャージ分を出金操作で 現金化可能ということ。
手数料が必要ではありますが、銀行振り込みの手数料と同じレベルです。
仮に、今ある LINE Pay残高を現金化すると、
LINE Pay残高 1,800円 – 手数料 216円 = 1,584円
1,584円を銀行口座に戻せます。
ということは・・・
LINE Payへの現金チャージ 5,000円 – 出金分 1,584円 = 3,416円
3,416円にて、7,000円のamazonギフト券を購入できた!
ということなのです。
『もらえるくじ』での注意点
実践結果や、ネットでの情報を確認した所、
1.1回目は必ず当たる?
どうやら、「もらえるくじ」の1回目は必ず\100 がもらえる様子なので、最低でも1回は挑戦してみるのがよさそう。
2.当せんで出現する金額は7種類
実践結果をみて判るとおり、くじ当せんで出現する金額は「0」「10」「50」「100」「500」「1000」「2000」の7種類のみとなっている様子。
3.高額当せんは各自1回のみ?
実践結果やネット情報を見る限り
「50」「100」「500」「1000」「2000」
の各金額は、1人1回しか当たらない?
決済種別で、1人1回しか当たらない?
といったような疑惑もありますので、くじに挑戦するなら、上記金額が1回ずつ当せんしたら
くじ目的でのLINE Pay利用は満足終了するのがよさそうです。
1日で全金額は当たらない?
これは実践結果からみた、個人的見解ですが、当たりが悪いと感じたら 日付変更を待ってから「もらえるくじ」に挑戦すると、未当せん分の金額が出現するように感じました。
全金額分をゲットするには、最低でも2日は「もらえるくじ」へ挑戦すべきかと思います。
amazonギフト券での20%還元は無いと思うべし
LINE Pay公式のキャンペーンページ によると、キャンペーン対象外について以下のように記載されています。
お酒・タバコ・書籍・チケット(LINE TICKETは除く)・金券などの一部商品、処方箋薬品、保険診療、介護施設、動物病院、神社仏閣、役所・役場、海外の店舗、月額制サービス、税金の請求書支払い、その他当社が対象外とした加盟店や一部商品および決済はキャンペーン対象外になる場合や、LINE Payでのお支払いができない場合がございます。
※LINE Payカードでのご利用のうち、定期購入、月額課金制サービス、予約商品、アプリやゲーム等の課金、航空券、旅行代金、チケット類等ご利用と実際の残高差し引きに時間差が生じるものは還元対象外となる場合がございますので予めご了承ください。
※加盟店の運用を含め、キャンセルまたは返品された場合は対象外となります。
※諸税法律により残高の還元が認められない場合があります。
ご購入商品が本キャンペーンの対象となるか否かのお問い合わせに関しましては、LINE Pay残高の還元をもって回答とさせていただきます。
おそらく、『amazonギフト券』は 金券 と判断されると思いますので、
後日還元される20%
は適用外だと思っておいたほうがよいでしょう。
むしろ、20%還元がなくても 20%以上の還元を得られますので 満足していいと思いませんか?
商品情報は渡らない?
ネットなどでは、amazon購入商品の詳細は判らないんだから大丈夫。
なんて情報があったりしますが、それは、
クレジットカード会社 ⇒ 利用者
に発行している『利用明細』に記載されていないだけであり、
amazon ⇒ クレジットカード会社
に対しては、購入商品情報などは きっちりと伝わっているのでお間違いなく。
商取引上の 請求書⇒決済 の証明に必要な書類や仕組みを考えれば、「商品販売」での売上を証明するには、利用店情報だけでは、在庫の増減、売上の根拠などを残せませんからね。
【2019/5/31追記】
『amazonギフト券』は 金券 扱いなので、20%還元は無いと思っていましたが、
本日2019/5/31付けにて LINE Pay残高に還元分がチャージされていました。
結果として、LINE Payのバーチャルカードでの還元はものすごくお得ということ!
しかも、この還元分は LINE Payの残高に直接チャージされていますので 現金として出金が可能なんです。
他の ○○Payのように使える場所が限定されてしまった残高ではなく、どこでも使える現金に戻せるという点で LINE Payの使い勝手は かなりのアドバンテージがあると見てよいでしょう。
20%還元を得たいなら、「LINE Payカード」を活用
せっかく開催されているキャンペーン。
20%還元もきっちり得たいなら、ネットでの購入なら LINE Payカードの『バーチャルカード』を利用して商品購入をすればよいのです。
前出で触れたように、LINE Payカードは決済ブランドとしてJCBを採用していますので、『JCBのクレジットカード』が利用できる『JCB加盟店』であれば、amazonや楽天市場などでも、クレジットカードのごとく登録して利用ができます。
※一部ネットショップなどでは年齢確認などの都合から使えない所もある模様
ただし、
●還元の上限 5,000円(利用金額:25,000円)
●キャンペーン対象外の商品
●事前にチャージが必要
には十分に注意して利用しましょう。
「LINE Pay」は、「電子マネー」に一番近い!?
最近は、○○Pay の決済サービスの競争が激化している印象があります。
個人的には、「電子決済」自体に懐疑的なので 興味は薄い人間なのです。
だって、チャージして使う系だと 『チャージした金額』分は その決済サービスが使える所でしか利用できないんですよ。
日本全国どこでも使える『現金』を、利用場所が限定される『金銭ポイント』という不便なものに交換してなんの得があんの?って話。
利用場所が限定される=チャージした金額分拘束されて自由にならない金銭価値に劣化
ということになるんですよね。
決済が楽ってのは確かにありますが、あんな 数秒の時間を削った所でなんになるの?
あなたは、その短縮した時間以上に スマホいじって 時間を無駄にしてませんか?
決済サービスを主催する企業視点でみると、チャージした分は 自社の決済ルートでしか使えない金額を囲い込めることになり、利用するユーザーが多いほど いずれ自社サービスで使われる金額分を事前確保できるということになるんです。
そりゃ、企業にとっては お得だらけなので、各社こぞって ○○Payサービスを乱立するわなって話ですよね。
まぁ、そんな 『電子マネー』否定派な人間ですが この『LINE Pay』については
チャージ分を出金して、現金に戻せる
という最大の利点のおかげで、今後も使い続けてみてもいいかな?なんて思ってるんですよね。
チャージという一手間はありますが、考えてみると 決済専用の口座 を1つ所有した。と考えると、クレジットカードや銀行口座直結のデビットカードと比べると、管理が容易になるのでは?と思っています。
クレジットカードは使いすぎが怖い・・・ などと考えている人にでも勧められる決済サービスだなぁと思います。
『プラスチックカード』を発行すれば、実店舗でも使えて便利ですし、チャージ分が上限のおかげで、チャージする間が、使いすぎに対して自問自答するいい一考時間になるんですよね。
以上のような事から、
チャージ ←→ 現金
の移行が容易なこの『LINE Pay』は、本当の意味での『電子マネー』(電子化された貨幣)での使い勝手に一番近い決済手段なのでは? と思っているところです。
リンク関連まとめ
【LINE公式関連】
●LINE Pay公式ブログ – TOPページ
⇒ 春の超Payトク祭!毎回20%還元+もらえるくじのWキャンペーン(記事直リンク)
●春の超Payトク祭 - キャンペーン詳細ページ
【Amazon関連】
●Amazon – TOPページ
⇒ Amazon Music Unlimited詳細ページ
(Unlimitedへの集客強化中のようなので、お得なキャンペーンをお見逃し無く!)
【私が実際に購入した商品】
Echo Spot (エコースポット) – スクリーン付きスマートスピーカー with Alexa、ブラック
2019年3月5日~3月18日に半額セールキャンペーンあり
Amazon Music Unlimitedへの入会キャンペーンにて、『echo spot』を半額で購入しました。
さらに、このLINE Payのキャンペーンのおかげで、¥ 14,980の商品を、実質3,000円程度の出費で購入できたのです。
【キャンペーンの詳細記事はこちら】
⇒ amazonのスマートスピーカー『Echo』シリーズがすべて50%OFFの半額で買えるチャンス!?
まとめ
今回は、amazonで買い物の機会と『LINE Pay』のキャンペーンがドンピシャで重なっていた事と、『もらえるくじ』が100円以上の決済 という条件から amazonギフト券の100円チャージで お得を得たわけです。
今後も『LINE Pay』キャンペーンで20%還元などが開催されるようであれば、普通にamazonの買い物と『LINE Pay』の バーチャルカードの組み合わせだけでも超お得なので使ってもいいかなぁと思っています。
が、過去のキャンペーンを見る限りでは『LINE Pay』カードでの還元は今回が初?の様子。
う~ん。
ようやく、使ってもいいかな?と思える『電子マネー』を見つけたと思ったのですが、キャンペーンがないなら、別に使わなくてもいいや。ってなっちゃうんですがね。
先行きはあやしいともいえそうです・・・
LINEモバイルのお得キャンペーンもお見逃しなく!