ちょっと前の話題だけど、知ってた?
宝くじの売り上げが平成17年より減少傾向。
その対策と利便性の向上を掲げて、今年の10月より『インターネット』にて 現在発売中の宝くじの9割超がネット購入に対応するらしいですよ。
丁度、今年からギャンブルを強化しようと思っていた自分にはものすごくタイムリーな話題なので色々と情報を残しておきます。
【2018/10/30追記】
宝くじ公式サイトでのネット販売が開始されています。
ポイントキャンペーンなども開催中なので、要チェック!!
詳細内容
色々なニュース記事を見ると、経緯や仕組みについて簡単に述べられています。
以下、主要ニュースサイトの記事を何個か引用掲載。
ITメディア
宝くじ、10月からネット購入可能に 売り上げ回復目指す
総務省は1月26日、今年10月から宝くじのインターネット販売に対応する方針を明らかにした。「ジャンボ宝くじ」などほぼ全種類が、スマートフォン・PCを問わず「宝くじ公式サイト」上で購入可能になる。
宝くじの販売額は2005年度から減少傾向にあり、16年度の販売額は8452億円と18年ぶりに9000億円を割り込んでいる。販路が実店舗に限定されていることが低迷の要因に挙げられており、ネット販売に対応することで売り上げ回復を図る。
ネット上に金融機関の口座を持たないユーザーでも購入できるよう、クレジットカード決済にも対応する。
総務省は「宝くじを“いつでも、どこでも”買えるようにする。売り場が近隣にないなどの事情で購入の機会を逸していた方をはじめ、国民の皆さまに宝くじをより身近に感じていただきたい」としている。
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引用元:http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/26/news100.html
産経ニュース
ジャンボ宝くじも10月からネット販売へ
総務省は26日、ジャンボ宝くじを含む大半の宝くじが10月からインターネットで購入できるようになると発表した。
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発売元の都道府県などで構成する全国自治宝くじ事務協議会が24日に議決。野田聖子総務相は26日、「スマートフォンなどを通じていつでも買えるようにすることで売り上げを伸ばせれば」と述べた。
購入は宝くじ公式サイトで会員登録の必要があり、クレジットカード決済に対応。野田氏は半年で50万人、将来的には380万人の会員獲得を目指していると明かした。
これまでナンバーズやロトはネット購入することができたが、10月以降はジャンボ宝くじなど全宝くじの9割超がネットで購入できるようになる。
削ったその場で当たりはずれが分かるスクラッチは除かれる。
店舗と同様、1枚から購入可能で、「連番」や「バラ」でも購入できる。
宝くじの当せん金は支払期間の1年を過ぎると、全額が発売元の都道府県などに納められる。
ネット販売なら、購入時に登録した銀行口座に自動的に当せん金が振り込まれるため、受け取り忘れをなくすメリットがある。
引用元:http://www.sankei.com/politics/news/180126/plt1801260014-n1.html
時事ドットコム
宝くじネット販売大幅拡充=10月から、減収に歯止め-総務省
総務省は26日、自分で数字を選ぶナンバーズやロトに限定していた宝くじのインターネット販売について、10月からジャンボを含むほぼ全商品で導入すると発表した。
…
宝くじの売り上げは05年度の1兆1047億円をピークに16年度は8452億円へ落ち込んだ。総務省は若年層の購入者を増やすためにもネット販売に力を入れる。
要点を整理
- 今年10月からインターネットで宝くじが買える。
- ジャンボ宝くじを含む全宝くじの9割超がネットで購入可能。
(スクラッチくじは対象外) - スマートフォン・PCを問わず利用可能。
- ネット上の金融口座やクレジットカード決済に対応
- 1枚から購入可能で、「連番」や「バラ」でも購入可能
- ネット購入なら、当せん金は銀行口座に自動で振り込まれる。
宝くじ公式サイトを確認すると、紹介されているのはこの5種類。
発売中の全種類のうち9割以上はインターネット販売に対応するとあり、その内「スクラッチ」は対象外との情報が出ている。
ロトやナンバーズはすでにネット購入可能。
記事情報によると、ジャンボ宝くじなどの宝くじ系列はネット販売に対応する様子。
そうなると、気になるのは、ネット販売がされておらず、記事でも触れられていない 2017年に販売が開始されたばかりの、数字選択式宝くじの最新版「BINGO 5」
今、一番試してみたいこの「BINGO 5」はどうなるのか? ものすごく気になる!!!
ネット購入をしてしまうと、宝くじのあの券を手にしなくなる悲しさもあります。
が、それ以上に 確認し忘れたり 換金し忘れることが絶対になくなる、
自動振込という利点はものすごく大きいと思います。
総務省の資料など
明確な情報がないかと総務省のHPを検索していると、面白い資料をみつけたのでご紹介。
『宝くじ活性化検討会』なんていう研究会で色々と議論されていたようです。
会合自体は平成23年 のようですが、資料をみてみると『宝くじ』に対しての色々な情報や検討内容が大量に記載されており、意外と面白かったです。
最終的な報告書としては以下3種類
【宝くじ活性化検討会報告書】
・宝くじ活性化検討会報告書
・宝くじ活性化検討会報告書のポイント
・宝くじ活性化検討会報告書参考資料
⇒ http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/takarakuji_kaseika/houkokusyo.html
【宝くじ活性化検討会】
全会合の一覧ページは以下
⇒ http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/takarakuji_kaseika/index.html
最後に
実は、1月の終わり頃 珍しい現象に遭遇して なにかのきっかけだろうと信じて、その日以来ロトくじの購入を続けていたりします。
今朝、マグカップが割れたのをなにかの予兆と信じて、15年ぶりくらいに、ロト6購入してみた。これは当たるでしょ!! #宝くじ #ロト6
— シルビア (@Silvia4633) January 29, 2018
まぁ、ぜんぜん思うようには当たってないんですがねw
『BINGO 5』 をネット購入しようと思い、去年 『楽天銀行』の口座を作成。
しかし、『BINGO 5』はネット購入できないと知り 以降放置してたんですが、マグカップの件で思い出して『楽天銀行』経由でロト6・ロト7 を購入し続けています。
買い忘れさえしなければ、確認不要で当せん金額を振り込んでくれる仕組みは非常に楽。
ひょっこり数億円 って可能性もあるとなると、意外とワクワクできるんですよね。
そして、ネット購入ならではの便利機能もあったり
(この辺はまた別記事などで書こうかと思ってます)で すごく便利。
気になる人は、とりあえず「楽天銀行」に口座を作ってみるといいかもよ。
キャンペーンで新規口座開設で、ポイントバックなどの特典があります。
さらに、宝くじ以外にも 競艇・FX なんかにも手を出してたりします。
実はその辺りを利用するにも、「楽天銀行」超便利だったりするんです。
ロトくじ・楽天銀行・公営ギャンブル・FXなんかの記事も近いうちにまとめる予定ですのでお楽しみに!?
不正がないか、調査したのか?