まもなく発表される【新元号】をズバリ！予想！！

世間では新元号の予想が話題となっています。

『新元号』の発表される４月１日まで、あとわずか。

ニュースサイトなどを見ると、色々と面白い予想や傾向、過去のデータなどもまとまっており　気になるデータも多数。

個人的に気になったデータなどを備忘録としてまとめつつ、新元号をズバリ！と予想してみましょうか。

1 元号に使われてきた漢字はたったの７２文字
2 新元号予想ランキング
3 新元号をズバリ！予想
- 3.1 『平成』を振り返る
- 3.2 個人的、新元号の予想はコレ
4 新元号はネットでもライブ配信するってよ！
5 リンク関連まとめ
6 最後に

元号に使われてきた漢字はたったの７２文字

日本の元号は、６４５年の大化を筆頭に７０１年の大宝以降は途切れず続き、平成までに２４７の元号が使われてきました。

その元号に使われた文字を数えてみると、たった７２文字の漢字しか使われていないそうなのです。

そう、元号は、特定の漢字が繰り返し使われているのです。

元号、どんな漢字が使われてきた？　過去４文字の元号も

元号、どんな漢字が使われてきた？

平成までに２４７を数える元号。もっとも使われた漢字は？　一回だけの珍しい漢字は？　そんなランキングをつくりました。漢字もクリックしてみてください。

引用元：https://www.asahi.com/articles/ASM3Y5K4RM3YUEHF00M.html

引用元の朝日新聞デジタルの記事では、漢字をクリックすると使われた元号の一覧も表示できますので、確認してみると面白いですよ。

永29回　元27回　天27回　治21回　応20回　正19回　長19回　文19回　和19回　安17回　延16回　暦16回　寛15回　徳15回　保15回　承14回　仁13回　嘉12回　平12回　康10回　宝10回　久9回　慶9回　建9回　享8回　弘8回　貞8回　明7回　禄7回　大6回　亀5回　寿4回　万4回　化3回　観3回　喜3回　神3回　政3回　中3回　養3回　雲2回　護2回　乾1回　感1回　吉1回　亨1回　興1回　景1回　衡1回　国1回　斉1回　至1回　字1回　朱1回　授1回　勝1回　昌1回　昭1回　祥1回　成1回　泰1回　鳥1回　禎1回　同1回　銅1回　白1回　武1回　福1回　霊1回　老1回　祚1回　雉1回

こうして並べてみると、新元号は

新文字１つ＋過去文字１つ

での組み合わせで策定するのが一番、理に適っているのかなぁ？という気がしてきます。

新元号予想ランキング

株式会社和泉屋が運営する『年号ワイン.com』では、

新元号予想キャンペーン

を行っており、応募された元号の集計結果など、興味深い内容が公表されています。

第4回予想ランキング集計結果 <応募総数：11,307通>

<集計期間：2018年7月11日0時00分～2019年3月29日12時00分>

…

一番人気の漢字「安」の文字を含むご応募は343種類、画数が少なく書きやすい「文」の文字を含むご応募がここ数日で増えて94種類に達するなど、ふさわしいのではと考えられた漢字二文字がキャンペーンに多数寄せられています。

そこで本集計では「過去に年号候補となるものの未採用となった文字案」とのズレや被る度合いを検証しました。

例えば、過去には「安」を含む未採用文字案が25案あったそうですが、21案(84%)はすでに予想で応募されていました。過去未採用案のうちの「安観」、「順安」、「徳安」、「能安」にてのご応募はまだありませんでした。

一文字目のランキング10位へ初めて入った「文」では、過去「文」を含む未採用文字案が30案あったそうですが、15案(50%)がすでに予想で応募されていました。

このようにもしかしたらお寄せいただいた多数のご応募の中に見事当てる予想が含まれていることも期待できそうな展開となっています。31日の締め切りまで状況から目が離せません。※各賞該当者が複数名いた場合は、抽選となります。

※「日本の年号候補で未採用となった文字案」はネットで公開されておりますものを参考にしました。

引用元：https://campaign.izumiya-inc.com/campaign/singengou-bosyu/ranking

新元号予想ランキング(読み)

１位　安永（389通）(A)
２位　安久（348通）(A)
３位　永光（199通）(E)
３位　永安（193通）(E)
５位　永和（183通）(E)
６位　永明（144通）(E)
７位　安明（140通）(A)
７位　和永（140通）(W)
９位　安始（137通）(A)
10位　安栄（136通）(A)

新元号1文字目の予想ランキング(読み)

１位　安（2507通）(A)
２位　永（1303通）(E)
３位　光（894通）(K)
４位　和（638通）(W)
５位　栄（457通）(E)
６位　幸（248通）(K)
７位　開（225通）(K)
８位　慶（166通）(K)
９位　天（153通）(J)
10位　文（148通）(B)

新元号2文字目の予想ランキング

１位　永（1048通）
２位　安（1006通）
３位　和（833通）
４位　明（745通）
５位　久（667通）
６位　光（484通）
７位　栄（455通）
８位　成（291通）
９位　平（268通）
10位　始（161通）

プレゼントキャンペーンの一環ということもあり、過去に使われてきた回数の多い漢字での組み合わせが上位に入っている様子。

『安』『永』『和』『平』『成』

あたり、人気っぽい？　後半は、「昭和」「平成」で使われたばかりなので避けそうと思うのですが、意外や人気漢字となっているみたいですね。

同社のキャンペーントップページには、”お寄せいただいた新元号予想”として、大量の元号一覧も掲載されていますので、一度見てみるのも面白いですよ。

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⇒　https://campaign.izumiya-inc.com/campaign/singengou-bosyu/

新元号をズバリ！予想

予想と書いちゃいましたが、どちらかというと　平成を省みての希望となりますかね。

上でまとめたデータなどを元にすると、明治以降のローマ字での頭文字は被らないという線はかなり妥当性が高いようですので、

「明治」M、「大正」T、「昭和」S、「平成」H

はきっちりと除きましょうかね。

元号はこれまでに２４７を数えるそうですが、使われた漢字は７２文字。
使ってはいけない漢字。使わない漢字。など、裏設定もありそうですが　そのあたりは考えてもわからないので気にせずいきましょうか。

使用率ランキングなどの漢字を眺めちゃうと、そっちに引っ張られちゃいますから。

事実、予想ランキング上位の『安』『永』がらみは使用率ランキングからの連想でしょうしね。

『平成』を振り返る

さて、あなたの『平成』はどんな時代でしたか？

私は、「最低、最悪の時代」だったという印象しかないです。

平成の始まりは、バブルの真っ只中。昭和末期～平成初期の印象としては、世の中　お金が氾濫していて、お金を使えば、お金が増える！といった風潮。
当時、学生だった自分も　毎年、正月に親戚一同への挨拶回りに行くだけで、お年玉が１０万円以上も手に入っていたのですから・・・
まぁ、これは、親の兄弟が１１人という大所帯家系という利点なだけですが。

そんなバブルも、あっというまに弾け飛び。堕落の時代の幕開けですよ。

高校～専門学校と進み、いざ就職！という時期。未曽有の低求人倍率を記録する中での就職活動。
せっかく取得した「第一種情報処理技術者試験」すら武器にできないほど、今で言う「IT企業」の求人が全く無い。

業種は違えど　「プログラマー」として新卒採用でかろうじて就職はするものの、担当する仕事は興味もやる気もない、CAD/CAMの仕事。
まぁ、この時の経験やスキルのお陰で今でもかろうじて食いつなげているのですが。結局、ずれた人生は修正不能。この辺は、いずれなにかの機会に詳しく書こうと思う。

2006年からは個人事業主として、仕事を請け負いつつ生活を始めますが、その後2008年の『リーマンショック』で一気に不況の煽りを受け、2011年の『東日本大震災』と、落ちるばかり。

個人的、新元号の予想はコレ

そんな、個人的に落ちるばかりの『平成』が終わる。
次の時代で一転して欲しいという願いを込めて。

『改進』

ってのはどうでしょう？

かい
〖改〗カイ・あらためる・あらたまる

1.
前のものをやめて新しいものに変える。あらためる。前のものがすたって新しくなる。あらたまる。「改廃・改新・改造・改装・改築・改心・改宗・改正・改革・更改・変改・朝令暮改」

最悪だった「平成」を改革し新しくする。意味を込めて『改』を。

改「新」ではなく『進』にしたのは、新たな時代に向かって進もうよ！のキモチを込めて。

記号的にも『K』なので、悪くはないかと。

新元号はネットでもライブ配信するってよ！

ネット時代を反映してなのか？

政府は当日の記者会見をTwitterやInstagramなどのSNS、動画共有サイトのYouTubeなどでライブ配信することを発表したようです。

【Instagram更新】ストーリーズを公開しました。https://t.co/do2nwewxbU pic.twitter.com/kLhgu2yoYO

— 首相官邸 (@kantei) March 29, 2019

【お知らせ】4月1日 11時30分頃より菅官房長官による新元号公表を、12時頃より安倍総理大臣による総理談話を、本アカウントの他、首相官邸Facebook（https://t.co/DXbXV5S1Ad）、YouTube首相官邸チャンネル（https://t.co/RZgaydRNHr）でライブ配信をする予定です。ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/KEVTcekvBI

— 首相官邸 (@kantei) March 29, 2019