【DQウォーク】ドラゴンクエストウォークが９月１２日からサービス開始！【位置情報ゲーム】

ドラゴンクエストの位置情報ゲーム

『ドラゴンクエストウォーク』

が、2019年9月12日　より、サービス開始！

と、まったくの予想外の早さでプレイ可能となるようです。
すでに、『APP Store』『Google Play』ともに、ダウンロード可能となっていますので気になる方はダウンロードしておくとよいでしょう。

６月３日の発表～６月１１日からの『β版体験会』を経て、わずか３ヶ月でのサービス開始とは　過去のドラクエシリーズを知っている身からすると、異例すぎて心配になるレベルです。

すでに６月の時点で、相当な完成度だったのでしょうね。

個人的には、『β版体験会』に参加できていないので気になり具合はMAXです。

ドラゴンクエストウォークとは

スマートフォン向け位置情報ゲーム「ドラゴンクエストウォーク」は、

ドラゴンクエストの世界と化した現実世界を、
自らが主人公となって歩き、冒険を進めていく、
新しい体験ができるRPGです。

フィールドを歩いて、町の人の話を聞きながらクエストを進める。
数々のモンスターを倒して成長し、装備を整え、さらなる強敵にに挑む…

これまでゲーム機のなかで体験してきた”ドラゴンクエスト”が
ついに現実の世界にとびだします。さあ、ぼうけんにでかけよう。

ドラゴンクエストウォーク公式サイトの説明より引用

ネット上ではすでに大量の情報が溢れていますので、今更説明は不要でしょう。
『β版体験会』参加者の情報を漁れば、プレイ感などの情報も大量に出てきます。

簡単に説明するなら、

現実世界をフィールドとし、RPGのドラゴンクエストシリーズ同様にプレイヤーが勇者となり、モンスターを退治し、装備を整え、クエストを進めながら成長し冒険するゲーム

でしょうかね。

アプリはすでにダウンロード可能

iOS/android版　共に、すでにダウンロード可能となっていますので気になる方はダウンロードしておくといいでしょう。

【iOS】

【android】

ダウンロードして起動してみると

早速、android版をダウンロードして起動してみると・・・

おー！起動もできる。
もう、遊べそうじゃん。『ぼうけんをはじめる』

あ、そうですよね。

『ドラゴンクエストウォーク』公式サイトでは

正直、興味薄だったので　公式サイトのチェックすらしてなかったのですが・・・
みてみると、『おさらい冒険記』と題して、日付をずらしつつ、各ゲームサイトでゲームシステムなどの解説情報を公開してありました。

• 「おさらい冒険記」連載スタートのお知らせ
• おさらい冒険記第２回「モンスターのひみつ編」
• おさらい冒険記第３回「メガモンスター襲来！編」
• おさらい冒険記第４回「あなたの地元には何がある？ランドマーク編」
• おさらい冒険記第５回「家に帰るまでが冒険です、自宅機能編」

中でも、気になる注目点は、

第２回「モンスターのひみつ編」

では、「モンスターのこころ」について説明があり　モンスターを倒して『こころ』を集め、プレイヤーが装備することでパラメータをアップさせる事が可能となることについて解説してあります。

解説画像でみてみると、

「モンスターのこころ」を入れ替えることで、プレイヤーのステータスが変化することがわかります。

また、『特殊効果』のタブもあることから　モンスターによって、特別な効果もあったりする事がうかがえます。
このシステムは、『β版体験会』をプレイしていない身としては知らなかったので　期待値が上昇しています。

モンスター毎に、上昇値が違い　特色があることがわかります。

そして、この「モンスターのこころ」システムは　同じモンスターを重ねることでグレードアップしてランクが上がるようです。

この辺のシステムは、よくあるガチャスマホゲームの　キャラクター合成を踏襲しているのでしょう。
スマホゲームに慣れた人にはおなじみの感覚。そして、この合成システムによって　結果的にモンスター収集システムも搭載していることになっているのですね。
このモンスター合成システムは、ガチャベースでないことを祈るばかりですが・・・

第４回「あなたの地元には何がある？ランドマーク編」

こちらも気になる所。地域ごとのランドマーク一覧でも紹介されているかと思いきや・・・
簡単なシステム説明だけでした。

が、

どうやら、わが町広島県では、『宮島の鳥居』がランドマークとして存在する事は確認できました。

ですがね、宮島って船で渡るしか方法のない島なんですよ？不便すぎませんかね？ｗ

ま、他にもきっと色々あると信じて期待しておきましょう。

その他、気になる情報があれば公式サイトからのリンクで確認してみるとよいでしょう。

職業や転職システムについても

公式サイトの『おさらい冒険記』では解説してないのですが　情報収集の段階で「電撃オンライン」の『DQウォーク』記事にて、職業や転職についての記事がありました。

その中でも気になる情報としては、

１．冒険ランクが12になると転職が可能に。

記事で出てくる職業は以下の通り

戦士

さいだいHPやみのまもりが高く生存力に長けています。

攻撃しつつモンスターの防御力を下げるスキルを持つ斧や属性ダメージを与える剣など、単体に対して効果の高いスキルを数多く習得。

魔法使い

こうげき魔法に長けており、貴重な全体攻撃も覚えます。

僧侶と同じく杖を使えるので攻守ともに便利な魔法をいくつも習得でき、また状態異常を与える攻撃スキルの短剣も装備でき、攻撃性能に優れています。

MPが尽きてしまうと戦力的に厳しくなるため、ウォークモードでの連戦には向きませんが、強力なボス戦（特に敵の取り巻きが多い場合）には非常に頼りになります。

僧侶

攻撃と回復の両方がバランスよく成長します。装備可能な“モンスターのこころ”がかいふく魔法の効果UPが多く、やや回復性能に優れます。

全体攻撃が可能なブーメランを装備でき、バギを習得するまでは全体攻撃の補助役としても活躍できます。

武闘家

はすばやさと会心率に優れ、一撃必殺の性能を持ちます。

槍やツメといった会心ダメージを与えるスキルを習得でき、HPの多いモンスターが相手でも有利に戦えます。

 

２．レベル20で特殊効果を習得。

効果には[永続]と書かれており、この効果は転職してもステータスに1度だけプラスされるメリットあり。
各職業の特殊効果を引き継げば戦闘も楽になるので？との考察。

この特殊効果をみて思ったのは、ドラクエ３の転職システム。
レベル２０まで育てて転職をしていって、主人公を強化するのが王道となりそうです。

リンク関連まとめ

【ドラゴンクエストウォーク公式関連】

●スクウェアエニックス　－　TOPページ

⇒　ドラゴンクエストウォーク公式ページ

⇒　ドラゴンクエストウォーク公式Twitter
(※偽物公式Twitterが出没中なのでご注意を)

【電撃オンライン関連】

●電撃オンライン　－　TOPページ

⇒　ドラゴンクエストウォーク記事一覧ページ

→　どんな職業があるの？ 遊び方は？ 『DQウォーク』見どころ3選

※当記事は、『ドラゴンクエストウォーク』の紹介を目的に上記サイトからの引用を行っています。
※２次引用防止の為、当記事からの画像の引用は、一切を禁止とします。

【アプリダウンロードリンク】

【おすすめゲーム】

 

 

最後に

個人的には、『ドラゴンクエストモンスターズ』のような、モンスター収集ゲームを期待していただけに、発表会の説明で、戦闘がメイン　と知りガッカリ。

プレイ感も戦闘だけなら、想像付くし　お試しプレイすれば満足だろうなぁ・・・

なんて思っていたのですが、今更ながら　色々情報を見てみると
『職業システム』『転職』『モンスターのこころ』など、意外と面白そうなシステムが盛り込まれていることを知りちょっと楽しみになって来ています。

 

ま、『装備ガチャゲー』との悪評も多いので　その辺にうまく調整が入っていれば長く楽しめそうな気がしていますが、どうなるのでしょうね。

 

さすがに、まだまだ日中暑い日が続くので　昼間にガッツリ本気プレイにはツライ時期。
涼しくなる深夜や早朝に運動がてら、徘徊してみようかねと思ってます。